訪問先でお客様がお留守の時は「お伺いしました。」ってキチンと伝えておきたいですよね。
特に忙しい目上の方には、何度も電話したりメールするのも、はばかられる時が。
そんな時、名刺の裏にメッセージを書いて置き手紙風にしたり、名前と連絡先を書いてメッセージカードや一筆箋を机上に置かせてもらうと印象アップ!
キーマンや重要な方へ来社させて頂いた事がしっかり伝わります。
名刺の裏に書く置き手紙やメッセージカードの書き方。ビジネスシーンの文例
「先日は有難うございました。またお目にかかりたいです。」
「先日の資料ご覧くださいましたでしょうか?明日ご連絡いたします。」
「ご依頼の資料、お届けにあがりました。お役に立てれば幸いです。」
「ご依頼のお見積りをお届けいたしました。どうぞご検討の程お願い申し上げます。」
「この度の○○の件、ご検討いただけましたでしょうか?明日お電話差し上げます。」
「先日はお世話になり、誠に有難うございました。今後ともご指導お願い申し上げます。」
「この度、貴社の担当になりました、○○です。また改めましてご挨拶に伺います。今後ともご教授のほどお願い申し上げます。」
名刺の裏に書くメッセージの書き方。初めての訪問でのビジネスシーンの文例
「ご挨拶させて頂きたくお伺い致しました。何卒今後とも宜しくお願い申し上げます。」
「この度、貴社の担当になりました、○○です。どうぞ今後ともご指導のほどお願い申し上げます。」
「御社をご担当させて頂きます、○○です。お目にかかりてご挨拶させて頂きたくお伺い致しました。」
「ご挨拶かたがたご案内申し上げます。お手すきの際に(資料を)ご覧くだされば幸いに存じます。」
「このたびは大変有難うございました。お目にかかりお礼申し上げたくお伺い致しました。」
「いつも誠に有難うございます。ご挨拶にお伺い致しました。」
「此度は誠に有難うございました。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。」
「此度は有難く御礼申し上げます。今後とも平に宜しくお願い申し上げます。」
リモート営業にも使える名刺の裏のメッセージ。お世話になった恩師やクライアントへお礼の文例
「先日は広いお心に救われました。深謝のかぎりでございます」
「先日のお礼でお伺いいたしました。深謝申し上げます。」
「いつも有難うございます。また来週、お伺いいたします。」
「先日おしゃっておられました資料をお届けいたします。どうぞご覧ください。」
「なかなかお目にかかれず残念です。またお伺い致します」
お客様やクライアントに会えなくても、美しいメッセージカードや上質な名刺さえあれば、ほんの一言を添えるだけで誠実なアナタをさりげなくアピールするツールになります。
パピレッタのスキルやお名前、資格が入るメッセージカードやコメント欄付き名刺なら、きっとステキにアナタを伝えることでしょう。
パピレッタのレターの豆知識
置手紙やメッセージカードには相手の方への気遣いやお礼の言葉とともに、アナタの趣味やマイブームを添えると憶えてもらいやすく 人間関係も広がりますよ。
お客様へのきっかけ作りに。出会いを大切にし、つながり作るオリジナルメッセージカードをお作りします。
キャリアを大切にされる方へのギフトにも。